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    地域創生ソーシャルデザインTalks

     

    2017年12月9日(土)@青山TEPIAホール

    主催:環境省グッドライフアワード

  • Concept

     

     

     

    様々な社会的課題が山積する現代日本。

    本格的な人口減少が進む中で、全国各地で新しい地域社会のあり方が模索されています。

     

    地域創生ソーシャルデザイン。

    それは、地域社会の未来をつくる、エコソーシャルなまちづくり。

     

    本カンファレンスでは、

    新しい地域創生を実践するイノベーターたちが日本全国から参集し、

    その先駆的な実践事例を共有します。

     

    ニュータイプの地域創生を体感ください。

     

     

     

  • Guest Presentation

    ゲスト登壇者

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    福田 六花

    南魚沼グルメマラソン

    プロデューサー

    1965年、東京生まれ。シンガー&ランニング・ドクター(医師、ミュージシャン、ランナー)。介護老人保健施設はまなす施設長。山梨県老人介護施設協議会・会長。富士山麓で地域医療に従事するとともに様々なレースプロデュースを行い、国内に10を超すレースを立ち上げる。2010年から「南魚沼グルメマラソン」をスタートさせ、走って食べるレースをきっかけとして数多くの南魚沼ファンを生み出している。

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    竹山 史朗

    SEA TO SUMMIT連絡協議会 事務局長

    株式会社モンベル 取締役常務 広報本部長

    第3回グッドライフアワード環境大臣賞受賞。

    1989年モンベル入社。

    営業部、生産部を経て、広報部へ。マーケティング全般をはじめ、最近はアウトドアのノウハウを生かした地方自治体との提携事業や、ジャパンエコトラックの推進に携わる。

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    栗山 奈津子

    あきた森の宅配便

    代表取締役

    第2回グッドライフアワード環境大臣賞最優秀賞受賞。山菜ガール。

    1988年秋田県生まれ。大学卒業後、食品会社に入社するも3年で退社。秋田県へUターンし、あきた森の宅配便の2代目社長へ就任。第2創業として「天然山菜採り代行サービス」を本格化。山菜を採ってくる地域の年配者「山の名人」は30人以上。田舎だからこそできる豊かな生活を目指しつつ、秋田の山菜の魅力、山の名人たちの暮らし、田舎の素晴らしさを伝えるため日々活動中。

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    高橋 俊宏

    枻出版社

    Discover Japan プロデューサー

    グッドライフアワード 実行委員。1973年岡山県生まれ。1999年枻出版社入社。建築やインテリア、デザイン系のムックや書籍など幅広いジャンルの出版を手掛ける。2008年に日本の魅力を再発見をテーマにした雑誌、Discover Japanを創刊し、編集長を務める。現在は同誌プロデューサーとして、雑誌メディアを軸にイベントや場づくりのプロデュース、パリに店舗をオープンし、海外発信の拠点をつくるなど、多岐にわたり活動中。現在、地域ブランディング協会代表理事、京ものユースコンペ審査員、高岡市クラフトコンペ審査員、高山市観光経済アドバイザー、経産省や農水省関連のアドバイザーなども務める。JFN「オーハッピーモーニング」に毎月ゲスト出演中、昨年末はTBS系列の朝の番組「あさチャン!」のゲストコメンテーターを務めるなどメディアを超えて、日本の魅力、地方の素晴らしさを発信中。

  • Award Presentation

    環境大臣賞受賞 登壇者

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    秋元 義彦

    株式会社パン・アキモト

    代表取締役

    [救缶鳥プロジェクト]防災備蓄食として賞味期限3年のパンの缶詰「救缶鳥」を販売し、賞味期限が残り1年になると備蓄してあった缶詰を回収し、NGO日本国際飢餓対策機構等と連携して食糧難の地域や国へタイムリーに無償提供。災害に備えながら国際的な社会貢献を実現する事業を展開。

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    住友 達也

    株式会社とくし丸

    代表取締役社長

    [おばあちゃんのコンシェルジュを目指す、移動スーパーとくし丸]全国の「買い物難民」と呼ばれる高齢者に1軒ずつ玄関先まで軽トラックで出向き会話しながら食品などの移動販売事業を展開。顧客からも商品1品につき10円の負担協力をお願いすることで事業を継続。自治体と連携し高齢者の見守り役としても重要な存在になっている。

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    青木 亮輔

    株式会社東京チェンソーズ

    代表取締役

    [東京で林業に生きる!]東京都檜原村を中心に、森林の整備事業をはじめ地域材ブランド「TOKYOWOOD」の普及活動、会員制森林体験プログラム「東京美林倶楽部」の展開など、街に暮らす人たちに木のある暮らしを提案する新しい林業を展開。

     

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    土屋 一昭

    森の演出家

    (野生児)

    [「東京の野生児」を育む 〜 森と自然の体験講座]幼児から小学生を対象に「未来の地球を自然の恵みで作ろう」という講座を各地で実施。落葉広葉樹など都会でも身近にある自然素材を使って子どもたち自身が考えた未来の地球を作品にして発表するプログラムを通じて森や自然の恵みの大切さを教えている。

     

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    東 誠也

    熊本県菊池市役所 企画振興課 集落・定住支援室 参事

    [ミライカレッジ菊池「おばあちゃんの栗山を守るプロジェクト」菊池暮らし体験ツアー]一人里山で「栗」を育てるおばあちゃんと、都市部に住む人々との交流により「栗」を使ったスイーツ作りにチャレンジ。里山と都市部の住民間の交流により、これからの生き方・暮らし方を見つめ直す機会を提供している。

     

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    清水 弘美

    八王子市立弐分方小学校

    校長

    [つなげよう段ボールコンポストの輪]小学4年生が毎日交代で自宅から生ごみを持参し段ボールコンポストへ投入、微生物の力を借りてたい肥をつくり、畑での大根づくりに活用。作物を楽しく食べ、そこで出た生ごみをさらに循環させることで、地球の循環についての気づきを与える活動を展開。

     

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    山田 勲

    ECOKA委員会

    代表

    [広大な緑地整備で高めるまちの魅力と住民のQOL]高齢化が進む地域で住民が協力し東京ドーム3個分にあたる広大な緑地を整備。高齢者の健康維持に加え、多世代が参加する交流イベントを多数開催することで、住民の地域社会への参加を促進。住民のQOLを高められる地域社会の構築を目指す。

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    安藤 和真・桑原 穂乃香・三宅 辰拡

    岐阜県立恵那農業高等学校 環境科学科 3年生

    [シャキシャキ空心菜で水質浄化と復興支援活動]地元の阿木川ダム湖でのアオコの大量発生を契機に、高校生が自治体やダム管理者と連携し中国野菜の空心菜の浮島での栽培による水質浄化を考案。活動14年目となる現在も、津波被災地の復興支援など国内外で開発と改善活動に取り組んでいる。

     

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    山ノ川 実夏

    MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス㈱

     総合企画部CSR推進室 部長兼室長

    [水辺の生物多様性保全活動『MS&ADラムサールサポーターズ』]大切な水辺とそこで暮らす多くの生きものを守り、次世代に引き継いでいくために、ラムサール条約に登録されている生物の保全活動を全国各地のNPO等と連携し展開。2016年度は全国16ヶ所、約1,700名が参加し生きもの観察・外来種駆除等に取組んでいる。

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    湯浅 正浩​

    緑のリサイクルソーシャルエコプロジェクトチーム 顧問

    徳島県立新野高等学校 教諭

    [エコ商品の開発から地域創生につながる環境社会イノベーションへの取組]徳島県内の高校生が集まり、植物廃材として焼却処分されていた河川や道路等の維持管理で発生する「刈草」をもとに資源循環型肥料「もったいない2号」を開発。高校生団体として全国で初めて徳島県よりリサイクル製品の認定を受け3Rの啓発活動や事業化に取り組んでいる。

     

  • Navigator

    ナビゲーター

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    谷中 修吾

    ビジネスプロデューサー

    BBT大学・BBT大学大学院MBA 准教授

    グッドライフアワード プロデューサー。静岡県出身。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。外資・戦略コンサルティングファームを経て、現職。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE(インスパイア)を立ち上げ、イノベーターの集合知を広く社会に発信する。地方創生まちづくりの事業開発を得意とし、スターバックス、キヤノン、松下政経塾の連携による復興支援プロジェクト「道のカフェ」創設者/総合プロデューサー、地方創生まちづくりEXPO「まちてん」創設者/初代実行委員長&総合プロデューサー、環境省「グッドライフアワード」プロデューサーなどを歴任。

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  • 環境省グッドライフアワード 実行委員会

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    益田文和 委員長

    デザインコンサルタント

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    大葉ナナコ 委員

    公益社団法人 誕生学協会 代表理事

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    末吉里花 委員

    一般社団法人 エシカル協会 代表理事

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    炭谷茂 委員

    社会福祉法人 恩賜財団済生会 理事長

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    高橋俊宏 委員

    枻出版社 Discover Japan プロデューサー

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    中井徳太郎 委員

    環境省 総合環境政策統括官

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    藤野純一 委員

    公益財団法人 地球環境戦略研究機関 上席研究員

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    南谷えり子 委員

    元 エル・ジャポン編集長

  • Program

    グッドライフカンファレンス「地域創生ソーシャルデザインTalks」

    主催:環境省グッドライフアワード

    協力:地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE

    【日程】2017年12月9日(土)13:00~18:00
    【会場】青山TEPIAホール(東京都港区北青山2-8-44)

     

     

    <参加費> 無料 ※先着順/定員に到達次第締切
    <対象> どなたでもご参加いただけます。環境/地方創生/ソーシャルスタートアップなどに関心のある方を歓迎いたします。

    <特典> 休憩時間などに登壇者たちと直接会って名刺交換することができます。

    13:00 開会式・事業紹介

    13:25 ゲストプレゼンテーション(福田六花氏・竹山史朗氏・栗山奈津子氏・高橋俊宏氏)

    14:45 環境大臣賞受賞プレゼンテーション(最優秀賞1取組・優秀賞3取組・部門賞6取組)

    16:45 表彰式(環境大臣賞受賞者・実行委員会特別賞受賞者)

    17:45 閉会式

  • Access

    青山TEPIAホール(アセクス詳細

    最寄駅:外苑前駅/青山一丁目駅

  • Entry

    参加申し込みは終了いたしました。

    多数のお申し込みありがとうございました。