• エコソーシャルな地域社会をデザインする

    ー今年も環境省グッドライフアワードの募集開始!ー

     

    2017年6月20日(火)@渋谷ヒカリエ 8/COURT

    主催:環境省グッドライフアワード

  • 環境大臣賞で地域社会づくりを加速!

    Kick-off Conference of Good Life Award 2017

    いよいよ 第5回 環境省グッドライフアワードの募集が始まります。

    そのキックオフイベントとして、この度、グッドライフ☆カンファレンスを開催!

     

    環境省グッドライフアワードは、社会を良くする取組を「環境大臣賞」として表彰しています。

    企業、自治体、学校、NPO、個人など、どなたでもエントリー可能です。

     

    これまでも日本全国でより良い社会をつくるグッドライフな取組を環境大臣賞として表彰し、

    多くの団体が受賞をきっかけとして注目を集め、さらなる活動の拡大に寄与してきました。

     

    グッドライフな地域社会をつくる取組のエントリーをお待ちしています。

    実は、あなたの活動、環境大臣賞候補です。

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  • GOOD LIFE CONFERENCE

    〜エコソーシャルな地域社会をデザインする〜

    人口減少社会に直面する日本において、サステイナブルな地域社会をつくっていくためには、環境に良くて社会にも良いエコソーシャルな取り組みが求められます。その波紋が広がったとき、まさに「グッドライフ」が溢れる地域社会が実現されるはずです。

     

    そこで、グッドライフ☆カンファレンスでは、エコソーシャルな地域づくりを実践するイノベーターを登壇者に迎え、地域社会をデザインするための視点を学びます。

     

    ゲストイノベーターとして、飛騨の里山を生かして外国人観光客を対象とした「SATOYAMA EXPERIENCE」で注目を集める美ら地球(ちゅらぼし)CEOの山田拓さん、国産薬草茶のリブランディングで生産者の雇用創出と日本人の健康増進を同時に実現するTABEL代表/食卓研究家の新田理恵さんが登場!

     

    また、環境省グッドライフアワードの環境大臣賞受賞イノベーターとして、震災後の東北でダイバーの力を生かした漁港の海底がれき処理を推進する三陸ボランティアダイバーズ 代表の佐藤寛志さん、岐阜県の養老町にて特産品のヒョウタンを使った町興しを高校生主体で実践する瓢箪(ひょうたん)倶楽部 秀吉の米山美沙紀さんが登壇します。

     

    ナビゲーターを務めるのは、今年度のグッドライフアワードのプロデューサーを務める谷中修吾さん。カンファレンスの最後には、環境省より、2017年度の「第5回 グッドライフアワード」の募集についての案内をいたします。環境大臣賞の受賞を通じて取組の拡大にご関心のある皆様も大歓迎です。どうぞお気軽にご来場ください。

  • SPEAKER

    カンファレンス登壇者

    山田 拓

    株式会社美ら地球 CEO

    1975年、奈良県生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科修了。外資系経営コンサルティング会社退職後、足かけ2年にわたり世界のツーリズムを学ぶ旅からの帰国後、岐阜県・飛騨古川に移住。古民家を滞在型オフィスに転用した「飛騨里山オフィス」設立など、数々の地域再生活動をプロデュースする。総務省地域力創造アドバイザー。

    新田 理恵

    TABEL株式会社 代表取締役

    食卓研究家。武庫川女子大学にて栄養学を習い、管理栄養士を取得。フードコーディネートから薬膳へと幅を広げ、東洋的「いのちの食べ方」を独自で問い続けて、食の原点回帰を狙う。環境や文化、道具、器、人、音、光、コミュニケーションなど、料理と、その周囲をとりまく要素を全て含めた「食卓」の考察、実践、編集、提案を行う。

    佐藤 寛志

    三陸ボランティアダイバーズ 代表

    第1回グッドライフアワード環境大臣賞最優秀賞受賞。ダイビングインストラクター。東日本大震災直後に自ら代表となって「NPO法人 三陸ボランティアダイバーズ」を設立。漁港の海底がれき処理などの活動を続けている。グッドライフアワード受賞をきっかけに地元漁協との関係はさらに深まり、漁師たちとボランティア、観光客が交流するコミュニティースペース「ホタテデッキ」や、花巻市にアンテナショップを創設。さらに地元の生産物の宣伝や観光資源の開発に関わるなど、活動の幅を拡大中。

    米山 美沙紀

    瓢箪(ひょうたん)倶楽部 秀吉

    岐阜県立大垣養老高校3年生

    第4回グッドライフアワード環境大臣賞グッドライフ特別賞受賞。『食用ヒョウタンで地域を救え!~瓢箪(ひょうたん)倶楽部秀吉の挑戦~』で環境大臣賞を受賞した、大垣養老高校瓢箪倶楽部秀吉の部員。顧問の先生によると「口べたを改善するため」に、昨年の表彰式で登壇し、元気いっぱいのプレゼンを披露してくれた。エコソーシャルな活動を通じて大きく成長中。

    谷中 修吾

    第5回グッドライフアワード

    プロデューサー

    ビジネスプロデューサー/BBT大学・BBT大学大学院MBA 准教授。東京大学大学院工学系研究科修了。外資・戦略コンサルティングファームを経て、現職。経営とデザインを組み合わせた事業開発を専門とし、ソーシャルビジネスの立ち上げ実績多数。スターバックス、キヤノン、松下政経塾の連携による復興支援プロジェクト「道のカフェ」総合プロデューサー、地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE 代表理事など。

  • AWARD INTRODUCTION

     

    社会を良くする取り組みを「環境大臣賞」として表彰する、

    第5回グッドライフアワードの募集開始まもなく!

     

    グッドライフ☆カンファレンスで、応募のポイントを紹介します。

     

  • 環境省グッドライフアワードの実行委員会が、あなたの参加をお待ちしています。

    益田文和 委員長

    大葉ナナコ 委員

    末吉里花 委員

    炭谷茂 委員

    高橋俊宏 委員

    中井徳太郎 委員

    藤野純一 委員

    南谷えり子 委員

  • PROGRAM

    グッドライフ☆カンファレンス 〜エコソーシャルな地域社会をデザインする〜

    主催:環境省グッドライフアワード

    協力:地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE

    【日程】2017年6月20日(火)18:00~21:00
    【会場】渋谷ヒカリエ 8/COURT

     

    18:00 開場
    18:30 イントロダクション
    18:40 ゲストイノベーターTalk

     ー山田 拓(株式会社美ら地球 CEO)「飛騨のSATOYAMA EXPERIENCE」
     ー新田 理恵(TABEL株式会社 代表取締役)「食とローカルの潜在価値を引き出す国産薬草茶 {tabel} 」
    19:20 環境大臣賞受賞イノベーターTalk

     ー佐藤 寛志(三陸ボランティアダイバーズ 代表)
     ー米山 美沙紀(瓢箪(ひょうたん)倶楽部 秀吉/岐阜県立大垣養老高校3年生)
    20:00 第5回 環境省グッドライフアワード及び環境白書「環境から開く経済・社会のイノベーション」のご案内

     ー山田 哲也(環境省 総合環境政策局 環境計画課 計画官)
    20:20 交流会

    21:00 クローズ

     

    ナビゲーター:谷中 修吾(第5回グッドライフアワード プロデューサー)

     

    <参加費> 無料 ※先着順/定員に到達次第締切
    <対象> どなたでもご参加いただけます。環境/地方創生/ソーシャルスタートアップなどに関心のある方を歓迎いたします。

  • NETWORKING

     
     
     
    本カンファレンスでは、交流会のお時間をご用意しています。
     
    登壇者や参加者と直接交流することができますので、
    是非、エコソーシャルなイノベーターのつながりを広げてください。
     
    カンファレンスにエントリーされた方は、どなたでも交流会にご参加いただけます。
     
     
     

  • VENUE

    渋谷ヒカリエ8/COURTで開催します。

  • GOOD LIFE AWARD

    環境省グッドライフアワードとは?

    「グッドライフアワード」は、環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取り組みを募集して紹介、表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプロジェクトです。

     

    「グッドライフアワード」では、生活者や各種団体、企業などが行っている「環境と社会によい暮らし」を実現するための取り組みを募集します。みなさんの取り組みについての情報を発信することで、日本で暮らすひとり一人がライフスタイルを見直すきっかけになることを目指しています。


    持続可能な社会の実現に向けて、成功している取り組みが「なぜうまくいっているのか」といったポイントや、多くのみなさんが抱く社会の問題に対する思いを、広く共有していきましょう。

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